富士市は大きくてきれいな公園が多いですね。
今回訪問した「富士西公園」は子供用の遊具が豊富で多目的広場もあって、子どもが飽きずに遊べる公園でした。
◆富士西公園の基本情報
・名称 :富士西公園
・住所 :静岡県富士市入山瀬772−1
・電話番号:0545−55−3553
・駐車場 :有り(4月~10月 8:30~19:00 11月~3月 8:30~18:00)
・HP :富士西公園公式※この記事の情報は掲載当時のものであり、実際の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
富士西公園は新東名の道路の下と横にある公園です。
公園の駐車場の入り口はちょっとわかりづらいですが、新東名の道路の下にあります。
駐車場は結構な台数を駐車することができるのですが、この日は休日だったので多くの車で混雑していました。
公園内のマップはこんな感じで、公園内の敷地は新東名の高架下の南側の敷地と北側の敷地に分かれています。
駐車場のすぐ横の敷地は「スポーツコート」になっていて、サッカーやテニスなどをしている人たちがいました。
さらに奥には子供用の遊具が設置されている「プレイグラウンド」があります。
あまりふわふわしないふわふわマットや、砂場、すべり台のある大型遊具などがあります。
こちらからは定期的に水蒸気が出てきます。
大型遊具は子供たちが楽しそうに遊んでいて、大人気でした。
滑ったり上ったりできる木製の坂道は、子どものいろいろな筋肉が鍛えられそうです。
小学生の子供たちが大勢遊んでいるときは、小さな子どもはちょっと怖いかもしれません。
プレイグラウンドのさらに奥に今後テニスコートができるようです。
公園の南側の敷地は全体的が新東名の下にあり屋根もついているので、多少の雨なら遊べそうです。バーベキュー場もあれば最高ですね。
北側の敷地に移動します。
北側の敷地に行くには連絡橋を渡って行く必要があります。
連絡橋の間には道路がありました。
工事をしているようだったのですが、こちらの道路が開通すれば、もう少し富士西公園に入りやすくなるのかもしれません。
連絡橋を渡った先にあった「イベント広場」。
広い平面の芝生広場で、遊びやすそうです。
イベント広場のとなりには広い芝生の「多目的広場」がありました。
こちらは、芝生が伸びていてちょっとだけすり鉢状の地形になっていました。遊びの幅が広がりそうな広場です。
富士山周辺に良くある溶岩の地形を保存している場所がありました。
さらに奥に行くと「あそびの広場」があります。
大きな遊具の他に木材で作られたアスレチックやターザンロープなどがあり、アスレチックは3歳の子どもでも楽しめるものがありました。
南側の「プレイグラウンド」よりも体を使って遊べる遊具が多い気がします。
丸太の橋などがあり、大人も子供と一緒になって遊べました。
◆まとめ
富士西公園についてまとめると、
・新東名の下にある
・屋根がある場所もあり、雨でも安心
・ちょっとしたアスレチックもある
という感じでした。
広い公園で遊具も豊富で自然も多くて散歩にも良さそうです。
1歳くらいの子供から大人まで 楽しめる公園でした。