裾野、三島、沼津、御殿場、長泉などのイベントでちょくちょく見かける「まめカフェ」。
老舗豆菓子のお店「まめきゅう」が運営しているというのは知っていて、ずっといつか行きたいと思っていました。
今回、朝早く時間ができてまめカフェは9時から営業していたので、行ってきました。
mamecafe&barの基本情報
名称 | まめきゅう MameCafe&bar |
住所 | 静岡県裾野市伊豆島田192−3 |
電話番号 | 055−992−2222 |
営業時間 | 9:00~19:00(カフェ) 19:00~(完全予約制のBar) |
定休日 | 無休(カフェ・バーは日曜休み) |
駐車場 | 第1、第2有り |
HP | 公式サイト |
アクセス、駐車場
まめカフェのある場所は、裾野の南側「伊豆島田」地区です。
裾野から三島に向かう道の途中、牛角や魚河岸寿司などの近くにあります。
駐車場は第1駐車場がお店の横の坂を上った店舗の裏。
店舗裏の駐車場から出る場合は、下り坂になっているうえに右側が見えづらいので、注意して出ましょう。
第2駐車場は道路の反対側にあります。
豆菓子販売の「まめきゅう」と「まめカフェ」は同じ入口です。
店内の雰囲気
きっちりと分かれているわけではないですが、店舗の手前が豆菓子販売のエリア、奥がまめカフェエリアという感じ。
カフェエリアは奥に4人掛けのテーブルが一つ、カウンターには4人。
全部で8人くらいが限界です。
豆菓子は昔ながらの甘辛い豆菓子もあれば、おしゃれなナッツ系を使ったお菓子もありました。
お中元や手土産などに使える箱菓子もあります。
カフェメニュー
カフェメニューは結構種類豊富でした。
メニュー一例
スムージー(550円)
- グリーン
- ストロベリー
- ブルーベリー
- ミックスベリー
- アサイー
豆乳フラペッソ(550円)
- ストロベリー
- ミックスベリー
- ロイヤルミルクティー
- カフェモカ
- キャラメル
- 抹茶
ジェラート(400円)
- ピーナツ
- ピスタチオ
- メイプルウォールナッツ
- ロイヤルミルクティー
コーヒー
- ブレンド 350円
- カフェラテ 400円
- キャラメルラテ 450円
- ソイカフェラテ 450円
ティー
- ダージリン 350円
- アールグレイ 350円
- しょうが紅茶 350円
その他
- どらやき 150円
- 最中 150円
- アフォガード 550円
- パフェ 650円
- どらぱん 750円
ドリンクメニューが豊富で、コーヒーやお茶は350円〜とかなり安くてびっくり。
注文カウンターの前には最中やどら焼きがおいてありました。
どら焼きはこの日は「北海道産小倉」「塩バニラ」「夏みかん」「塩小倉」など全部で8種類ありました。
ドリンク、スイーツレビュー
こちらは「豆乳フラペッソ(550円)」と「塩小倉どらやき(150円)です。
豆乳フラペッソは、シャリシャリとした食感のフローズンタイプのロイヤルミルクティーにホイップクリームが乗っています。
ロイヤルミルクティーの上品でほどよい甘さと、紅茶の風味のバランスが絶妙で、こちらはぜひ注文して欲しい一品。
どら焼きは、ふわふわの皮の間につぶつぶ感の残ったつぶあんが入っています。
あんこの中に塩とバターが入っていて甘さとコクを引き立てていました。
こちらは「豆乳スムージー・ミックスベリー(550円)。
オリゴ糖とバナナが入っているようで、甘さ控えめで、ほんのり酸味もあります。
つぶつぶ感も残っていて、ちゃんと果実を食べているという感じがします。
テーブルの上にはスムージーのメニューごとの効果を書いた本がおいてあって勉強になります。
お茶菓子は「最中(150円)」。
ピーナッツの形をしている面白い最中です。
薄皮の中にねっとりとした最中らしい餡が入っていました。
最中って「甘っ!!」って感じるくらい甘さが強いイメージですが、まめカフェの最中は甘さ控えめで個人手にはちょうど良い甘さ。
1時間くらいお茶とドリンクを楽しんで、のんびりさせてもらいました。
まとめ
まめきゅうのまめカフェについてまとめると、
まとめ
- 老舗豆菓子屋が経営するカフェ
- ドリンクメニューが豊富
- 豆乳を使ったメニューが豊富
- コーヒー350円〜でコスパが良い
- どら焼き150円もおすすめ
- 豆乳フラペッソがイチオシ
という感じでした。
小さなカフェなので、お客さんが他にいないときは貸切状態で落ち着いてゆっくり過ごせます。
ドリンク料金も安い割に本格的で、コスパが良くておすすめのお店です。
テイクアウトメニューも豊富なので、豆菓子やドリンクを持ち帰るのも良いかも。