「つけ麺　白虎」のランチ（御殿場　ラーメン）

御殿場に行く用事のついでにラーメンを食べようと思い、最近人気のつけ麺店「白虎」に行ってきました。

平日のランチタイムだったので、ランチセットが安くてボリュームがあり大満足でした。御殿場アウトレットや富士五湖の帰りに丁度良い場所にあり、おすすめです。

白虎の基本情報

名称	つけ麺　白虎
住所	静岡県御殿場市萩原44-2
電話番号	0550-88-1188
営業時間	11:00~22:00
定休日	年中無休（年始を除く）
駐車場	有り
HP	白虎公式

 

アクセス・駐車場

「つけ麺白虎」は、裾野方面から行く場合は246号線を北に登っていき、御殿場バイパス（138号線）にぶつかったら左（山中湖方面）に曲がると、すぐ右手にあります。

3階建ての大きなビルに入っているお店なので、走っているとすぐに見つけられると思います。

平日のお昼に行ったのですが、すでにかなり車が停まっていました。

奥には第2駐車場もあるようなので、かなりの台数まで停められそうです。

結構激しい雨の日でしたが、かなり車が停まっていたので、かなりの人気店のようで期待ができますね。

 

店内の雰囲気とメニュー

入り口を入ると券売機が置いてあり、こちらでメニューを選んで精算します。

麺系のメニューはつけ麺とラーメンに分かれていました。

つけ麺は

・黒　定番人気の濃厚魚介豚骨Wスープ
・白　あっさり系淡麗熟成醤油
・赤　赤味噌と生唐辛子

の3種類があります。

「特製つけ麺」にすることで「特製チャーシュー」「煮玉子」「野菜」の具が増えます。

平日限定で+200円で3種類のミニ丼のどれかをつけることができ、+400円で特製のトッピングとライスをつけることができます。

時間は書かれていなかったので、平日なら夜でも注文できそうなお得なセットメニューですね。

ラーメンは+300円で「富士山盛り」という具を山盛りにできるトッピングがあります。

今回は「つけ麺　黒」にセットで「炊き込みチャーシュー丼」を注文しました。

店内は黒くてシックな感じの雰囲気で、お客さんはほとんどが男性でした。

真ん中にカウンター席の島があり、その周りにテーブル席があるというレイアウトです。

店内にはマンガも置いてあるので、1人で来ても暇しないようになっています。

平日の5:00以降につけ麺を注文したら、冷めたスープを温める南部鉄器の「焼き鉄」をサービスしてくれるようです。

店内にはおみやげ用の1パック20個入りの餃子が1,000円で売られていました。

トイレには歯ブラシや紙コップまで用意してあります。

おしゃれな居酒屋ではこういったサービスがあるところもありますが、ラーメン屋で、しかも男性トイレにここまでサービスがあるのは珍しいですね。

口臭を気にする営業マンでも利用しやすくなるような気遣いですね。

席に戻ってしばらくすると、つけ麺が運ばれてきました。

 

コシが強く、食べごたえのある麺

こちらがつけ麺黒と炊き込みチャーシュー丼のセットです。

熱々のスープにはすでにメンマやチャーシューが入っています。

さっそく麺をスープにつけていただいてみました。

魚介のダシがたっぷり効いたスープは濃厚だけど、クセが少なくあっさりしていて、つけ麺のスープに最適です。

麺はラーメンの麺とは完全に別物のコシが強い麺で、うどんのような太さですが、のどごしは良くてつるつると喉を流れていきます。

テーブルの上には「魚粉」が置かれているので、ダシを追加したい場合に自分で足すことができます。

魚粉を足すとさらに風味が増して、後半飽きずにスープを楽しめるようになります。

テーブルの上に割りスープ用のスープが置いてあるので、麺を食べ終わったらスープを足すことができます。

割りスープを足すと濃厚なスープがダシの味はそのままであっさりして飲みやすくなり、すべて飲み干してしまいました。

炊き込みチャーシュー丼はタレがかかっているチャーシュー丼とはぜんぜん違うチャーシュー丼です。

そこまで味が濃くなく、普通の炊き込みご飯のような感じですが、ほんのりチャーシューの味がするのが新鮮でおいしい。細かいメンマも入っているので、食感も楽しめる炊き込みご飯でした。

 

まとめ

つけ麺白虎についてまとめると、

という感じです。

山中湖に行く道の入り口で、御殿場アウトレットにもアクセスの良い場所で観光のついでにおすすめの店です。

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