三嶋大社の桜は15種200本の迫力！満開見頃の時期はライトアップも楽しめる

　三島の桜の名所として有名な三嶋大社に行ってきました。

　境内を何種類もの桜が咲き乱れている風景はとてもきれいです。

　屋台もたくさん出店していて多くの人で賑わっていて、お花見の雰囲気が出ていました。

三嶋大社の基本情報

三嶋大社の桜は2月から咲き始める

　三嶋大社には15種類200本の桜があり、寒桜は2月から咲き始めます。

　主な作は「枝垂れ桜」「三島桜」「大島桜」「染井吉野」「八重桜」で、これらは3月下旬から4月上旬に満開になり、ライトアップもやっています。

　その頃には観光バスも大勢停まり境内は賑やかになります。

駐車場は満車

　今回車で行きました。

　最初は満車で駐車場の空き待ちのレーンに並ぶこともできなかったので、1周ぐるっと回ってなんとか空車待ちで並ぶことができました。

　周辺の駐車場でも良かったのですが、三嶋大社の駐車場は1時間200円と意外と安いので三嶋大社に用事があるときには基本的に三嶋大社の駐車場を利用しています。

　いつもは帰りに時間の確認をすることはほとんどないですが、さすがに桜のシーズンで混雑しているためなのか、帰り際に駐車時間の確認があって追加料金がかかりました。

　それでも2時間で400円なのでゆっくりと三嶋大社を散策できました。

出店が多くて賑やか

　境内は出店が多くてとても賑やかでした。

　参道の両側には桜が咲いていてとてもきれいでした。

　池越しに見ると迫力の枝垂れ桜を見ることができます。

　ピンク色の枝垂れ桜がとても鮮やかな色できれいでした。

　参道の両側の桜は奥の方まで続いています。

　参道から離れて見てもきれいで、小学校入学の記念写真を撮っている人もいました。

　一本一本が迫力のあるどっしりとした桜の木です。

　荘厳な雰囲気のある拝殿に鮮やかな桜の色が良く合っていてきれいでした。

　鹿のいる「神鹿園」に寄ってみましたが、こちらにもきれいな桜が咲いていました。

　帰りに三嶋大社の正面にある「大社の杜」をぶらぶらしてみました。

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　この日は天気が良くて温かかったので外でおつまみとビールやワインを楽しんでいる人たちがたくさんいました。

　車で来てなかったら確実に一杯やってましたね。

まとめ

　三嶋大社の桜についてまとめると、

・15種200本の桜がある
・駐車場は混雑するので注意
・屋台がたくさん
・ライトアップもある

という感じでした。

　桜はきれいですし、賑やかでお祭り気分を味わえて楽しい花見ができました。 

　今度は夜のライトアップも来てみたいと思います。