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【そば】古民家を使った隠れ家風の蕎麦屋「蕎仙坊(きょうざんぼう)」

      2014/10/06

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 静岡県の裾野市にある蕎麦屋「喬仙坊(きょうざんぼう)」に行ってきました。今回はこれで、二度目のチャレンジです。一度目は、店に行ったら待ち時間1時間以上と言われ、そのときはお腹が空いていたので、諦めました。

 しかし、今回はなんとか入ることができました。

 

◆蕎仙坊の概要

 最初、名前すら読めなかったのですが、名前は「きょうざんぼう」と読みます。

名称:  蕎仙坊(きょうざんぼう)
住所:  裾野市須山1737
TEL:  0559−98−0170
営業時間:11:30〜18:00
定休日 :月曜日、第2第4火曜日

※この情報は2014年10月現在のものです。 

 裾野駅周辺から車で行くと大体20分から30分くらいです。裾野インターの道をインターを通りすぎてそのまままっすぐ行くと、セブン-イレブンのあるT字路にぶつかるので、そこを右に曲がって少し行くと右手に看板が見えるので、看板のところを右に曲がります。

 森の中に看板があるので、見逃さないように注意して走ってください。 

 

◆店の雰囲気がすごい

 駐車場に着くとやっぱりほぼ満車でした。しかし、幸い3台くらい空きがあってなんとか車を停めることができました。

 駐車場から道を渡って店に向かうと、手入れされた木々の間の小道を抜けて玄関にたどり着きます。ここまでのアプローチも渋くてなかなか良いです。

 玄関で靴を脱ぎますが、靴箱はないので靴を脱いできれいに並べておきます。玄関の奥に待合室があります。

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 囲炉裏があって、良い雰囲気です。なぜか馬の埴輪が置いてありました。日本人形など、ちょっとした小物も懐かしい雰囲気を出しています。

 天井が高く、昔の建物をそのまま使っていることがわかります。

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 お店の雰囲気がすごく良いです。古民家を生かした和風の大空間の中に席があります。

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 メニューは基本的に蕎麦と、少しの一品料理があるだけです。

 おすすめは、三色蕎麦と鴨汁そばで、三色蕎麦は田舎そば、せいろ、富士の白雪の三種の蕎麦の盛り合わせで、「富士のしらゆき」というのは、そばの実の芯の部分の純白なそばで、田舎蕎麦はコシの有る太めの蕎麦です。

 三色そばは、その3種のそばがザルに乗って出てくるので、冷たいそばつゆにつけて食べます。こちらは1,050円。天ぷら付きは1,785円です。三色蕎麦はこんな感じです。

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 鴨汁そばは、せいろだけか、せいろ、田舎そばの2種類のザルに盛られたそばを、鴨肉とネギが入った温かいつゆにつけて食べるそばです。こちらは1,280円。

 他に、生粉打そば「ふじのね」というおすすめメニューもあって、こちらはつなぎを一切使用しない風味際立つ100%のそばで冷たいそばのみ注文できるそうです。こちらは、1,050円。

 

◆鴨汁そば美味しい

 鴨汁そばで、麺は田舎とせいろの半々を注文しました。

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 温かい鴨汁の中には鴨肉と太ネギと、きのこが入っていました。これに、薬味のネギとしょうがを少しずつ入れて食べます。

 まず、最初に田舎そば。

 麺にコシがあって歯ごたえがあります。うどんよりも堅い麺です。おいしいですが、ザルよりかけそばの方が合うような気がしました。

 次はせいろ。

 こちらは細麺ですがちゃんとコシがあります。こちらの麺は鴨汁の汁にうまく絡んで美味しいです。田舎そばと違って麺があまり主張しすぎないので、鴨汁とのバランスがとても良くて美味しいです。

 鴨汁もカモのダシが出ていて、ネギと蕎麦との相性が抜群で寒い日には温まります。落ち着く味です。

 蕎麦を食べ終わった頃を見計らってそば湯を持ってきてくれました。そば湯を鴨汁にいれて、そば湯で割った鴨汁も美味しいです。

 食べ終わっても和室と畳の雰囲気が落ち着いて、ゆっくりしてしまいました。庭もきれいでもう紅葉が少しずつ始まっていたので、もう少ししたら庭にきれいな紅葉を見れるかもしれません。

 美味しかったですが、やっぱり蕎麦は少し高いと改めて思いました。うどんはあんなに低価格路線なのに、蕎麦は高級路線なんでんですね。しかし、美味しい蕎麦を落ち着いた店内で食べられて満足です。

 人気の店で待ち時間が1時間となるときもあり、もし待ち時間が長くてもこの近くには他に飲食店がないので、電話で空きの確認してから行くと良いかもしれません。

by カエレバ

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