先日、友達と一緒に富士山の写真を撮りに行ってきました。朝霧高原の方でも結構きれいに撮れますが、どうせなら「湖と一緒に富士山を撮りたい！！」ということで、山中湖を目指していきました。
昔教えてもらった場所ですが、かなり良い写真が撮れました。
◆場所は山梨県と静岡県と神奈川県の県境
場所はちょうど3つの県が重なり合う県境にあります。
裾野駅から車で高速道路を使わずに行くと、1時間ほどで到着します。
一応県道730号線という名前がついていますが、完全な山道で周りには何もありません。山中湖側から行った方が行った方がわかりやすいかもしれません。間違えると山道なので、道の修正が面倒になるため、場所は事前に確認してナビに入力してから車を走らせることをおすすめします。
◆秋の夕方がおすすめ
この時は11月30日の16時20分ごろにいきましたが、ちょうどすすきが夕日に照らされてきれいでした。この時期のこの時間はかなりおすすめです。
このポイントの近くに展望台がありますが、個人的には展望台からよりも道の途中の方が良い景色だと思います。昔来た時はほとんど車が停まっていなかったのですが、今では富士山が世界遺産になってしまったからなのか、写真を撮りに来ている人が多く、道は車で埋まっているので、気をつけて走ってください。
周りはすすきに囲まれているため、すすきの写真もきれいに撮ることが出来ますよ♪
すすきは燃えやすいので、絶対にくわえタバコなどで入らないようにしてください。人気になって人が増えるとマナーの悪い人も増えてしまうので心配です。
ちょうど夕方になってしまったので、逆光になってぜんぜん写らないかと心配でしたが、そんな心配をよそにかなりきれいに写りました。
湖面の波が良い感じでお気に入りです。
空のグラデーションがとてもきれいでした。
夕方は少しの時間で違った姿が見れるのでおすすめです。もう少し待っていれば、また違った夜の姿を見ることが出来たかもしれないですが、寒くて帰ってしまいました。
安い三脚が1つあるとこういうときに重宝しますよ。
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