三島駅の近くにある古民家。しかし、よく見ると実はパン屋なんです。
Boulangerie Ca depend(ブーランジェリーサデポン)は、古民家を改装してたお店で、女性の店主が丁寧に作ったかわいくて美味しいパンに出会えるパン屋です。
Boulangerie Ca depend(ブーランジェリーサデポン)の基本情報
名称 | Boulangerie Ca depend(ブーランジェリーサデポン) |
住所 | 静岡県駿東郡長泉町下土狩201−2 |
電話番号 | 050-1221-2257 |
営業時間 | 10:00~16:00 ※季節によって変動あり |
定休日 | 日曜日、月曜日 |
駐車場 | 有り(縦列2台) |
HP | ブーランジェリーサデポン公式 |
ブーランジェリー サ デポン とはフランス語です。
ブーランジェリーは「パン屋」、サ デポンは「時と場合による」という意味です。
面白い店名ですね。
アクセス・駐車場
ブーランジェリーサデポンは、三島駅南口から徒歩10分ほどの場所にあります。
三島駅が近いので住所は三島かと思っていましたが、長泉町でした。
踏切が多くて分かりづらい場所にあるので、ナビを頼りに訪問したほうが確実でおすすめです。
見た目は完全に普通の民家の建物ですが、ここが「ブーランジェリーサデポン」です。
駐車場は建物の横にあり、縦列で2台停めることができます。
和風のパン屋・メニュー
表札に「香りのとき」と書かれているのが面白いですね♪
入り口は完全に普通の民家ですが、壁には看板と営業日のカレンダーがかけてあり、パン屋だということがわかります。
玄関スペースがパンの販売場所になっていました。
店主の方は女性で、この築50年の古民家を借りてパンを作って販売しているそうです。
この日は訪問するのがちょっと遅かったので、種類が少なかったのですが、丁寧に作られたかわいい、いろんな種類のパンが並んでいました。
パンメニュー
- ソシッス
- お惣菜のフォカッチャ
- フロマージュ
- クリームパン
- あんぱん
- クロワッサン
- ウインナーロール
- サマースティック
などのパンが並んでいました。
惣菜系のパンが多いので、朝食だけでなくランチや忙しいときの夕食にも良いですね。
現在はパンの販売スペースだけですが、ちょっとずつ手を入れてイートインスペースも作る予定だそうです。
いくつかパンを購入して、次の日の朝食にいただきました。
パリパリクロワッサンが美味しい!
最初はかわいい小ぶりのウインナーロール。
もっちりした生地に塩っけのあるソーセージが良く合います。
あんぱんは丸っこくて愛嬌のあるかわいい形。
もっちりふわふわの生地の中に優しい甘さのこしあんが入っていました。
クロワッサンは少しトースター炙っていただきました。
表面がパリッとしていて、中はもっちりしています。
サマースティックは、中にピーナッツバターがたっぷり。
ピーナッツたっぷりで甘じょっぱいバターはどこか懐かしい感じ。
こちらはハード系のカンパーニュ。
薄切りにしてトースターで焼いてバターを塗っていただきました。
フランスパンのバゲットのような硬い食感で、香ばしい香りと苦味がする大人向けのパンです。
生ハムを乗せたら美味しそう。
まとめ
ブーランジェリーサデポンについてまとめると、
まとめ
- 長泉町にある小さなパン屋
- 見た目は完全に普通の民家
- 惣菜パンが豊富
- クロワッサンはパリッとした食感
- 今後イートインができるかも
ブーランジェリーサデポンは、どれも味だけでなく形まで丁寧に作られた美味しいパンでした。