裾野の住宅街の中にあるパン屋「まちコッペ」を紹介します。
まちコッペは、小さなパン屋ですが、豊富な種類のパンをほぼ全品150円という手頃な価格で販売しているお店です。
おいしくて形がかわいいパンばかりなので、子供が喜ぶこと間違いなしです。
まちコッペの基本情報
名称 | まちコッペ |
住所 | 静岡県裾野市稲荷195−1 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00~17:00 ※急遽変更の可能性あり |
定休日 | 火、土曜日 ※他、急遽休業する可能性あり |
駐車場 | 有り(敷地外) |
HP | まちコッペ公式インスタグラム まちコッペ公式フェイスブックページ |
まちコッペは2018年に出来たパン屋さんで、明るくて気さくな女性が1人で運営しています。
1人で運営しているため、子育ての関係で急遽休む場合があります。
休業の予定はフェイスブックを確認すると良いです。
アクセス・駐車場
場所は裾野の体育館の近くです。
昔からの住宅街の中にあるので、道が狭くて途中すれ違いが大変な場所もあります。
運転には十分注意しましょう。
お店の外観は完全に普通の家ですが「まちコッペ」の看板と、お店へのアプローチがあるので、わかりました。
駐車場は少し離れた場所にあります。
お店から見えるカーブミラーを右に曲がって、1つ目の角にある砂利の駐車場です。
すぐとなりには神社があるので、神社を目印にするとわかりやすいです。
砂利の駐車場の一番隅に2台分の駐車場が確保してあり、まちコッペ用の駐車スペースにはブロックが置いてあります。
まちコッペの目の前にも砂利の駐車場がありますが、こちらは違うので「絶対に駐車しないでください」とのことでした。
お店の目の前の駐車場なので、もしかしたら今後、敷地外駐車場の位置が変わる可能性もあるかもしれませんが、とりあえず現在は間違えて停めないようにしてくださいとのことでした。
お店とパンのメニュー
まちコッペはこちらの階段を上った先にあります。
カウンターでの販売になるので、お客さんはこちらでガラスケースの中のパンを見て注文します。
1人で経営している小さなパン屋さんですが、パンの種類は豊富。
メニューの一例は以下の通り。
メニュー
- レモンブラン 150円
- パインパン 150円
- こしもちおやき 150円
- クリームチーズとこしあんこ 150円
- にぎにぎパン 100円
- パンナップル 150円
- クマコロネ 150円
- シナモンアッポー 150円
- コーヒーソフトフランス 150円
- お花バーグ 150円
- 塩パン 150円
- 亀コロッケ 150円
- ごまあんこ 150円
- おやつコッペコロネ 150円
- 食パンラスク 100円
- みみフライ 100円
- ふわんすパン 250円
- 食パン 250円
- 角食パン 250円
- サンドイッチ(わさビーフ) 250円
手間がかかっていそうな惣菜パンや具材の詰まった菓子パンが多いのですが、どれも150円とお手頃価格です。
どれも美味しそうで、見た目もかわいいし、何より手頃な価格だったので、子供の喜ぶ顔を思い浮かべながら「あれも、これも」とたくさん選んでしまいました。
子供が考えたメニューも並んでいて「小2りなちゃん考案!!レモンブラン」「小5そらちゃん考案!!パインパン」「中3なるみくん考案!!パンナップル」「小4娘考案!コーヒーソフトフランス」などのポップを読むのも楽しいです。
自分で好きな味を決めるとその場で作ってくれる「おやつコッペコロネ(150円)」が美味しそうでしたが、残念ながら訪問したのが16時過ぎと遅かったので、パンが品切れになっていました。
「ピーナッツバター」「チョコクリーム」などの定番の味の他に「つぶあんこ」「カスタードクリーム」などちょっと上品な味も。
「ラムネあんこ」は驚くほど鮮やかな青いあんこが入っているそうです。
ちょっと気になる、、、
食パンも買いたかったのですが、残念ながら完売していました。
購入したパンは、すぐとなりにあるベンチに座って食べることもできます。
いくつか美味しそうなパンを購入して帰りました。
これだけ買って1050円!味も最高!!
今回購入したパンは全部で7種類。
これだけ買っても1,050円でした!
まずはこちら「わさビーフ」
ふわふわもっちりしたパンにローストビーフとレタスが挟んであります。
味付けはシンプルにマヨネーズだけ。
本格的な肉肉しいローストビーフです。
こちらはマッサマンカレーのカレーパン。
パンの中には複雑なスパイスの味の本格的なカレーが入っていて、上にはゆで卵が乗っています。
大きなチキンとじゃがいもが入っていてボリュームたっぷり!
本格的なインドカレーですが、辛くないので子供でも食べられました。
かわいい見た目の亀の形をしたコロッケパン。
コロッケはソースとケチャップの濃い味付けで、昔なつかしのコロッケパンの味でした。
くまの形の「くまコロネ」にはカスタードクリームが入っていました。
ふわふわの甘さ控えめのクリームで、食べると幸せな気分になれます。
おやきのような雰囲気のアンパンですが、中に秘密が。
こしあんの他に、なんとお餅が入っていました。
餅好きなうちの子どもたちは大喜びで食べていました。
パン生地の塩っけがあるから、こしあんの甘さが引き立ちます。
パンの中にあんこの団子が入っているような感じでした。
こちらのパンはシンプルで、バターと生地のほんのり甘いパン。
4個入って100円なので、おやつにも良いです。
子どもたちに一番人気は、やっぱり食パンマンのラスク。
いちごのチョコレートソースがかかっていて、良い香りがしました。
サクサクとした食感が楽しめて、こちらもおやつピッタリ!
どのパンも100円〜150円と安いのですが、かなり凝った作りで驚きました。
何を買っても外れがないです。
まとめ
まちコッペについてまとめると、
まとめ
- 昔の住宅街の中にあるパン屋
- 道が狭いのですれ違いに注意
- 駐車場はちょっと離れた場所
- 普通の戸建ての一角にあるパン屋
- ほとんどのメニューが150円と手頃な価格
- 凝った作りの惣菜パンや菓子パン
- 子供が喜ぶかわいいデザイン
という感じでした。
美味しいパンが手頃な価格で買えるのが一番うれしいポイントでした。
形がかわいいものが多く、子どもたちも喜んでくれたので、また買いに来ようと思ってます。