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「森の中の水族館(富士湧水の里水族館)」「さかな公園」(忍野、山中湖)に行ってきた

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山中湖の近くの観光地といえば湧き水の忍野八海が有名ですが、その忍野八海の近くには水族館があります。「山の中に水族館?」と思われる方もいるかもしれないですが、こちらの水族館は淡水の水族館。海の生きものはいません。

こじんまりとした水族館ですが、ゆったりと楽しめる良い観光スポットなので、富士山、富士五湖観光のついでに立ち寄るのにおすすめです。

◆森の中の水族館の基本情報

・名称  :山梨県立富士湧水の里水族館(森の中の水族館)
・住所  :山梨県南都留郡忍野村忍草3098−1
・電話番号:0555−20−5135
・開館時間:9:00~18:00
・休館日 :火曜日(祝日は翌日)
7月21日~8月31日は無休
12月28日~1月1日
・入館料 :大人 420円
小中 200円
幼児 無料
・駐車場 :有り(無料)
・HP  :湧水の里水族館公式
さかな公園公式 

森の中の水族館は忍野八海の近くにあります。駐車場は「さかな公園」の駐車場を利用しましょう。

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こちらの駐車場は無料で利用でき、きれいなトイレも完備されています。この日は日曜日だったからか、野菜や果物の直売をしていました。

◆森の中の水族館

駐車場から道路を渡ったところが「さかな公園」の敷地になっていて、入り口の一番近くにある建物が「富士湧水の里水族館(森の中の水族館)」です。

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こちらの水族館は良くある水族館と違って基本的に「淡水魚」を展示しています。建物は2階建てで規模も小さく早ければ30分くらいで見て周ることもできますが、その分料金は安くなっています。この日は子ども連れで行ったためじっくりと1時間半くらいかけて見学しました。

受付で支払いを済ませて中に入ると、最初の展示はどじょうでした。

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どじょうと言うと昔は田んぼに行けばすぐに見つかるというようなイメージでしたが、現在では湧水の減少、土地開発、水路のU字溝化、農薬の投下などが原因で全国的に少なくなっていて、絶滅の危機にもあるそうです。

川や沢なんか最近行ってないし行ったとしてもどじょうはいないのでしょう。今の子どもはどじょうを見るにはこうやって水族館で見るのが普通なのかと思うと、ちょっと寂しい気持ちになりますね。

入り口付近にはこういった昔は日本中どこにでもいたような魚達が展示されていました。

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順路に沿って映しだされる魚の影がおしゃれですね。

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通路を抜けると外の池を横から見ることができる場所にきました。外からではわからなかったのですが、こちらの池にはかなり大きな魚が泳いでいます。

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よく見ると小型のサメのようです。実はこの魚は「チョウザメ」でした。

「チョウザメってサメなのに淡水で生きられるのか?」と疑問に思っていると、その答えが掲示されていました。

どうやらチョウザメはサメに似ているために「チョウザメ」と呼ばれていますが、サメとは別の種類の魚だそうです。ちなみにチョウザメの卵の塩漬けが高級食材として有名なキャビアです。

外の池を横から見ることができるのは新鮮で楽しいですね。

通路を進んでいくと「アズマヒキガエル」が展示されていました。

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こちらは別名「ガマガエル」と呼ばれているカエルです。ガマガエルも最近は見なくなりました。

次はちょっと変わった魚たちのコーナー。

こちらは洞窟に住む魚で目が退化してなくなっています。

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目があるところに何もないのは見ていて不思議です。

こちらは敵に見つからないように体を透けさせてしまった魚。

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確かに見難いですが、よく見ると骨や内臓はわかります。

アマゾンに住む魚たちを集めた「大アマゾン展」が開催されていました。

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こちらにはピラニアよりも恐ろしいと現地で言われる「カンディル」も展示されていました。

室内の真ん中には大きな2重の大水槽があります。

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水槽は大きな魚と小さな魚を分けて飼育するために2重になっているそうです。

大水槽の向かい側には川に住む魚を上流、中流、源流と分けて展示してありました。

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水槽以外の岩などの装飾が雰囲気出ていて良い感じです。

なぜかヤマメやアマゴなどが水槽の壁に向かって密集していました。

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1階には他に深みの魚水槽、岸辺の魚水槽などがあり、カメが泳ぐのを見ることができます。

奥には体験工作のコーナーがあって毎週日曜日の10時~15時に貝殻やビーズを使って工作を作ることができます。

 

◆2階の展示

建物の2階部分に移動しました。2階には大きな水槽はありません。

こちらは1階の大水槽の中にあるロボットカメラを操作して画像を見ることができるコントローラーです。

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2階にも大アマゾン展の展示があり、こちらにはカメレオンや蜘蛛、カエルなどがいました。

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奥にはシアターホールがあり「山梨にすむ魚たち」と「アユの冒険」が定期的に上映されていました。

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11時からは魚に餌をあげる体験イベントが開催されていました。

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後は顕微鏡やパソコン、本を使った学習コーナーがありました。

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外にはテラスもあります。

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本当に森の中にあるので涼しくて気持ち良いです。せっかくの良いテラスなのでハンモックとかを置いてくれてあれば最高なのですが。

テラスの奥にはカメの池があり、たくさんのカメが甲羅干しをしていました。

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森の中の水族館はこんな感じで終わりです。

途中、子どもの授乳時間になったのでダメ元で聞いてみたら授乳室を貸してくれました。授乳室があると子連れにはありがたいですね。

次は森の中の水族館の建物を出て「さかな公園」の敷地内を散策してみることにしました。

◆さかな公園

森の中の水族館のすぐとなりには「森の学習館」という建物がありました。

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こちらの建物、中にはいろんな資料が展示してあったり、動物の剥製が置いてあったりします。

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建物の外には川が流れているのですが、こちらの水は湧き水を利用した水族館の外の池の水が流れてきたものです。

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その先は子ども達が遊べる沢になっていました。

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水深が浅くて小さな子どもたちが遊べる「じゃぶじゃぶ池」もありました。

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水を実際に触ってみるとかなり冷たくて、9月の上旬でしたが池に入って水遊びをしている子どもはいませんでした。

本格的に水遊びをするなら真夏が良さそうですね。

水は透き通っていてとてもきれいです。

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遊具がある広場もあります。

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大きな遊具やネットが張られた遊具、大きなすべり台にローラー滑り台もあり、小さな子どもたちが遊んでいました。

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うちの子どもも遊んでいたのですが、ここなら1時間くらいは余裕で遊んでくれそうです。真夏に来て水遊びもできれば3時間くらいは遊べそうな感じで、お弁当も持ってくれば半日はいられるかもしれません。

水族館は人も多くなく、静かに楽しめたので子供連れでもデートでも使えそう。小さい水族館ですがきれいで雰囲気は良いです。

◆まとめ

森の中の水族館、さかな公園についてまとめると、

・駐車場は無料
・さかな公園も無料
・水族館は2階建てでかなり小さめ
・淡水魚ばかりの展示
・館内はきれいで雰囲気は良い
・1時間半もあれば十分すべて見て回れる

という感じです。親子連れならここだけを目指してきて、公園でのんびり子どもを遊ばせたりするのも良いですが、大人だけでここだけを目指してくるのはちょっとさみしいかも。山中湖、富士山観光のついでに立ち寄るには良いと思います。

周辺には忍野八海や花の都公園などもあるので、そちらもあわせて観光すると良いかもしれません。

小さいですが、のんびりできる良い水族館と公園でした。

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