長泉のクレマチスの丘にある「ベルナール・ビュフェ美術館」の中には「ビュフェこども美術館」が併設されています。
ハイハイを始めたばかり赤ちゃんから大人まで、体を使って楽しめる場所でした。
ビュフェこども美術館の基本情報
・名称 :ビュフェこども美術館
・住所 :静岡県長泉町東野クレマチスの丘515−57
・電話番号:055−986−1300
・開館時間:5月 10:00~18:00(季節によって変更有り)
・休館日 :水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
・入館料 :大人 1,000円
高大 500円
中学生以下 無料
・駐車場 :有り(無料)
・HP :ベルナール・ビュフェ美術館公式
アクセス
ビュフェこども美術館はクレマチスの丘の敷地内にあるベルナール・ビュフェ美術館の中にあります。
駐車場
クレマチスの丘は「クレマチスガーデンエリア」と「ビュフェエリア」という2つのエリアに分かれています。
「ビュフェこども美術館」が入っている「ベルナール・ビュフェ美術館」は「ビュフェエリア」内にあります。
クレマチスの丘に行くために通る道を車で進むと最初に現れるのは「クレマチスガーデンエリア」ですので、そこは通り過ぎて少し進んだところを左に曲がると「ビュフェエリア」の駐車場にたどり着きます。
間違って「クレマチスガーデンエリア」に駐車しても、いつでも車は移動できますし、徒歩や無料の巡回バスで移動することもできるのでご安心を。
車を停めて看板に沿って歩いていくとベルナール・ビュフェ美術館に迷わず行くことができます。
ビュフェこども美術館はベルナール・ビュフェ美術館の中にあるので、ベルナール・ビュフェ美術館の入り口で入館料を支払います。
「クレマチスの丘のファミリーカード」という年パスを持っていると無料で入ることができます。
美術館なので館内は子供連れでも静かにしなければいけません。しかし、ビュフェこども美術館に行くには館内を通らないと行くことができません。
そのため、こども美術館への近道が用意されているので、すぐに「ビュフェ子供美術館」に行きたい場合には、受付で近道を確認してください。
近道を抜けると、ビュフェこども美術館の入り口があります。
こども美術館と言っても、館内は広い部屋になっていて、子どもが自由に遊ぶことができます。
棚には絵本が置かれていたり、木のボールプールがあったり、かまぼこ板のようなシンプルな積み木「カプラ」が置かれていたり、ブロック型のクッションがあったりします。
子育て支援センターのような雰囲気ですが、子育て支援センターに比べて人も少なくて静かに子どもを遊ばせることができます。
他にも衣装を着てビュフェ作品になりきって写真を撮ることができる場所もあります。
定期的にイベントやワークショップも開かれています。
まとめ
ビュフェこども美術館についてまとめると、
・ベルナール・ビュフェ美術館の中にある
・子どもが遊べるおもちゃがある
という感じです。大声を出したり走り回ったりという雰囲気ではないので、静かに遊びたい子どもにはおすすめの場所です。
クレマチスの丘のファミリーカードを持っていれば、1年間6,000円で夫婦と子ども2人の家族4人がクレマチスの丘のすべての美術館を何度も利用できるので、おすすめです。
我が家はファミリーカードを使って、休みの日にちょくちょく子どもを連れて遊びに行っています。