バーベキュー 子連れスポット 裾野

すそのフィッシングパーク|初心者が手ぶらで楽しめる裾野市の釣り堀

投稿日:

子どもたちから「釣りがしてみたい」とリクエストを受け、先日、初めて子連れで釣り堀を体験してきました。
釣りと言われると、ハードルが高いイメージでしたが、初心者で子連れでも簡単に釣りが楽しめ、家族のいい思い出となりました。

 

すそのフィッシングパークの基本情報

名称        :すそのフィッシングパーク
場所        :静岡県裾野市富沢589-1
電話番号:055-993-5514
営業時間:8:00~20:00(4月~11月)
     8:00~19:00(12月~3月)
定休日   :1月1日、8月を除く第3木曜日(祝日の場合は営業)
駐車場   :あり
HP   :http://www.susono-f-park.com/

 

すそのフィッシングパークへのアクセス

国道246を御殿場方面から沼津方面へ走り、右手のマクドナルドを通りすぎて1つ目のローソンの十字路を右へ曲がります。

1つ目の側道を右へ。

しばらくいくと、右手に「すそのフィッシングパーク」の青い看板が見えてきます。

 

駐車場

駐車場は2箇所あります。

午後13時頃行ったのですが、看板横の駐車場は混雑していました。

満車の場合は、地図の通り受付を通り過ぎて、敷地内の駐車場に駐車できます。

 

施設案内

入り口すぐに、まず「ルアー・フライエリア」があります。

人もまずまずいますが、密になることなく、ある程度距離を保って釣りができていました。
そのすぐ横に、受付があります。

到着したら、まず受付をして事前支払いします。
受付の奥が「えさ釣りエリア」になります。

えさ釣りエリアにはバーベキューハウスがあり、別途料金でバーベキューも楽しめます。

椅子やテーブルもありますが、限られているため人数によっては持参したほうがいいと思います。

バーベキューエリアには捌き場もあり、その場で魚を捌くことができます。


捌いてバーベキューで楽しむのもいいですし、持ち帰るにも便利で助かりました。
家で捌くと生ゴミの臭いが気になりますが、こちらは生ゴミを捨てることもできます。
捌き場の利用時間は、8時〜18時になるので時間には注意してください。

さらに奥はルアー・フライエリアになります。

 

料金

ルアー・フライ

大人 女性・中学生 小学生 障害者手帳
一日券 5,150円 4,200円 2.750円 3,750円
6時間券 4,500円 3,700円 2,400円 3,250円
5時間券 4,000円 3,350円 2,200円 3,100円
4時間券 3,700円 3,050円 2,050円 2,750円
3時間券 3,250円 2,700円 1,850円 2,450円
2時間券 2,800円 2,400円 1,600円 2,150円
1時間券 2,300円 2,000円 1.350円 1,850円

延長料金:1時間500円(小学生以下の方は1時間250円)

キープ制限について

大人 中学生・女性・障害者手帳 小学生
1日券〜6時間券 7匹(50センチ以上2匹まで) 5匹(50センチ以上1匹) 3匹(50センチ以上1匹)
5時間券〜3時間券 5匹(50センチ以上1匹) 3匹(50センチ以上1匹) 2匹(50センチ以上1匹)
2時間券〜1時間券 2匹(50センチ以上1匹) 2匹(50センチ以上1匹) 1匹(50センチ以上0匹)

※匹数超過料金:1Kgごとに1200円

レンタル料金:

  • ルアータックル 1セット800円(ライン巻き直しが必要な状態はライン代1,050円)
  • レンタルネット 500円(保証金)返却時には保証金が返却されます。

 

えさ釣り

90分 2,000円(貸し竿1本、えさ込み)

お持ち帰り制限匹数:5匹まで料金に含まれています。(一匹超過ごとに150円)
※釣った魚は川に戻せません。

 

備品

  • クーラーボックス   300円
  • クーラーボックス(中)600円
  • クーラーボックス(大)700円

受付横に氷があり、魚を持ち帰る方にクーラーボックス1つにつき1日1回2杯までもらえます。

カップ麺やお菓子、ホットドリンクなども販売していました。

寒い日にはホットドリンクがありがたいですね。

 

今回はえさ釣りを体験してみました

今回は、子連れではじめての釣りだったので、初心者でも簡単なえさ釣りにしました。
家族4名で、2本の釣り竿を借りました。
借りられたのは、釣り竿2本、網1本、バケツ1つ、釣り針はずし、えさカップ2つです。

早速えさ釣りエリアで釣りを開始。

水が綺麗で透き通っているので、魚がどこにいるのかひと目で分かります。ということは、魚からも人間が見えるのでしょうか。
魚の群れに えさのついた釣り針をたらしても、全く反応してくれません。
釣り堀は簡単に釣れるイメージでしたが、90分のうち前半45分まったく釣れず・・・

釣れている家族に声をかけ、コツを教えてもらいながら、ようやく1匹ゲット。

2本の釣り竿をレンタルしたので、10匹まで持ち帰ることができますが、時間内に10匹は難しいなと思っていると、受付の方がえさをまるめた団子をくれました。いただいた団子をえさにしてみると、すごい勢いで釣れます!この団子はなんの塊なのでしょうか。

えさが流れない限り、必ず釣れるほど入れ食い状態でした。
おかげさまで、小学生低学年と保育園児の子どもたちも含め家族全員魚を釣ることができました。

釣った魚を捌き場で捌き、持参したクーラーボックスに入れて持ち帰りました。
子連れでの釣りは初めてでしたが、家族で楽しめ、とってもいい体験になりました。
子どもたちも、「1週間に1回はやりたい!」というほど楽しかったようです。

 

えさ釣りにおすすめの持参物

  • 軍手:釣った魚の釣り針をはずす時や魚を捌く際に、数個あると便利でした。
  • 折りたたみ椅子:ベンチがいくつかありますが、持参すると好きなポイントに椅子を置いてゆったり釣りが楽しめます。
  • サランラップもしくはビニール袋:捌いた魚を持ち帰る際にあるとクーラーボックスの中が汚れません。
  • クーラーボックスもしくは発泡スチロール:現地購入もできますが、魚を持ち帰る際に必要です。
  • タオル:水で濡れたり、魚を捌く際にあるといいと思います。

 

まとめ

まとめ

  • 初心者でも十分釣りが楽しめる
  • 小さい子どもも楽しめる
  • その場で魚を捌いて持ち帰ることができる
  • バーベキューも楽しめ、その場で釣った魚が食べられる

スポンサーリンク

関連記事

-バーベキュー, 子連れスポット, 裾野

Copyright© すそのナビ , 2022 All Rights Reserved.